ただ安いだけじゃない!千葉の上質なローコスト住宅カタログ
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その家、何年住めますか?

ローコスト住宅の中には、びっくりするほど安い価格の家もあるけど…しばしば問題点としてあげられる耐久性はホントに大丈夫?

上質なローコスト住宅を建てるために、事前に知っておくべき重要な耐久性に関する情報をまとめています。

ローコスト住宅の問題点にあげられる耐久性って?

せっかく高いお金を出して家を建てるからには、末永く暮らせる家にしたいと考えるのは自然なこと。

その家、何年住めますか?しかし、これまで建てられてきたローコスト住宅の中には、安価な建材の使用による耐久性の乏しさを指摘された住宅もあるようです。

なぜ、こんなことが起きるのでしょうか?

ローコスト住宅とは、ただ単に総工事費の金額の上下を指しているわけではありません。材料費を安くするための工夫、家族に必要のないスペースや設備などを無くしていくなど、「コスト=不要なもの」を徹底的に省いていくのが本当のローコスト住宅です。

それがいつしか「安くておしゃれな家が建てられる!」といったイメージにすり替えられていき、ローコスト住宅=安い住宅となってしまいました。

「ローコスト住宅を建てて、家の耐久力が落ちた!」という場合、その理由は「ローコスト住宅だから」ではなく、無理な価格競争によって安価な材料の使用や、大工さんの給料の不当な削減によって招かれる「欠陥住宅だから」なのです。

こうした事態を回避するためには、あまりにも安価な値段は疑うこと、そして使用されている建材、あるいは工法などの知識を事前につけておく必要があります。

ローコスト住宅で使用される建材

家というものは、生活する家族によって使われる建材が異なるもの。そのため、一概に「これを使えば間違いない!」といった建材はありません。

しかし、ローコスト住宅に限って言えば、一般的に使用されている建材は同じであることが多く、事前に知っておく価値は十分にあります。

ホワイトウッド

近年、耐久性において信頼できる素材 といわれているのが、ホワイトウッド。欧州唐檜(オウシュウトウヒ)ともよばれている常緑針葉樹です。

ローコスト住宅メーカーのほとんどが、このホワイトウッドを使っているといわれています。

ほかの針葉樹と違ってやわらかいため、加工がしやすく、それでいて十分な耐久性を兼ね備えた建材です。最近では、柱に使用されている例も多いようです。

代表的なふたつの構法

多くの住宅メーカーでは、在来法と2×4(ツーバイフォー)法のふたつの構法が使用されているといわれています。

単純な耐久力という面でみれば、このふたつの構法に大きなちがいはありません。

家づくりの目的に応じて、どの建材を使用するか、どの構法を採用するかは自由に相談しながら決めていきましょう。

在来法

別名・木造軸組工法とよばれており、柱と梁を組み合わせることで家を構成していく方法のこと。

地震などの水平にはたらく力に対して、強い耐久性を発揮してくれる工法です。

設計をするうえで自由度が高く、リフォームがしやすいことも大きな特徴のひとつといわれています。

2×4法

「木造枠組構法」ともいい、木枠パネルで壁や床、屋根を箱状に組み上げる構法です。

面で家を支えているため、地震や風に強いのが特徴。気密性・断熱性も高いため、冷暖房のコストも節約できるのが嬉しいポイントです。

ローコスト住宅の問題点を回避するには

“ローコスト”=“低品質”ではない~優先順位をつける~

ローコスト住宅は低品質な家と認識されがちですが、不要な部分を徹底的にカットしてコストを抑えている住宅を意味します。

そのため、安くても高品質な家が建てられます。「こだわりのある、お洒落な家にしたい」という人の多くはオプションを追加してしまうので、予算オーバーになりローコストには不向きかもしれません。

ローコスト住宅は何が必要で、何が不要かの優先順位をつけ不必要なものをキッパリと判断することが大切です。そうすることで、大幅にコストを削減できます。

定期的にメンテナンスをする

注文住宅には、メンテナンスが必要です。でも実際、どういった方法でメンテナンスをしたらよいのか分からない人も多くいると思います。

ここでは、基本的なメンテナンスの具体例をご紹介します。

屋根や壁は数十年も風雨さらされるので、定期的にメンテナンスをする必要があります。そうすることで、雨漏りなどを防ぐことができます。住んでいる地域にも拠りますが、10年に1度程はメンテナンスをすることをおススメします。

一括してメンテナンスを行うと、およそ150万円はかかると言われています。大きな出費が出ないように、定期的にメンテナンスをするようにしましょう。

手入れしやすく長く暮らせる家づくり

将来を見据えた家づくりをすると、数十年経って家族構成やライフスタイルが変わっても、その時々に最適な家にリフォームしやすくなります。

例えば、子供が大きくなると部屋を欲しがりますし、高齢になると階段や玄関に手すりがほしくなるなと予想できます。そういった変化にも自由に対応できるような家が最適です。

そのため、家を建てるときはリフォームに対応できるような家づくりをするのがすすめです。

長く愛せるデザインにする

流行りのデザインや自分の好みの素材だけを取り入れると、後々後悔してしまう可能性があります。

耐震性や耐久性に問題が無くても、気に入らなくなり建て替えるというケースもあるからです。

家づくりをする際に大切にしてほしいのが、数十年経ってもずっとこの家を好きでいられるか、ということです。

ローコスト住宅でも高級住宅でも、住む人が幸せで快適と思えるような、家づくりをするのが大切ではないでしょうか。

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